講座開設準備中 4月15日

講師をしてくれる方と先日これからの予定をお話し、参加していただけることになりました。

レイキマラソンって知ってますか?

10人くらいでレイキを当てあうと、二乗倍の気を受けると言われています。

10×10 すなわち100人の気をもらうということです。

講師が二人なら授業中に2×2で、計4倍の気をもらえるということになります。

学校レベルではなく実際に開業して治している、気功をしっかり学んでいるその気をもらえることになりました。

気功だけやっているのではなくそれを治療で使っている場合、ちょっと質が違うのでは無いかと私は感じているのです。

でもお得でしょ!一人の時の4倍ですよ。

なんかジャパネットみたいになってますが。

さて東洋医学関係の修業と言うかセミナーは、どのようになっているか興味を持ったことがありました。

漢方処方の習い方です。

月1回先生のところに仕事の後に集まり、当然漢方処方を目指す医師たちですよね。

例えば「傷寒論」を区切って予習し、それを読み下して自分の解釈を述べる。

さらにそれに基づいて行った処方事例を述べる。

その後先生が解説を加え、発表者の事例にアドバイスを与える。

と言ったもののようでした。

関西の小川新先生の腹診ビデオを購入しました。

そこにはたしかお弟子さんも映っていたと記憶していますが、患者のお腹を実践で教えている様子が写っていました。

脈も漢方医としての見方を習うのでしょう。

華やかな西洋医学の現場から、情熱があって漢方を志すのは良しとしても、なんか侘しくない!

でもこのようなものが、マンツーマンとは言えないまでも、東洋文化を伝える方法なのでしょう。

いま考えているのは、時間内ではこのようなこと、すなわち個々の事例までを逐一講評できません。

そこでネット上で質問議論講評が出来るようにする予定にしております。

その参加者がグループを組み、そのレベルで疑問を呈することが、きっと自身の進歩に繋がります。

私が大学生の時は学生運動華やかり頃で、学校はロックアウトになって授業を受けられなくなりました。

そこでゼミの何人かで月一で集まって勉強会を始めました。

ところが生徒レベルでの研究は難しく、分からない分からないの堂々巡りで、結局数回で解散しました。

アドバイスやヒントを適宜与えられる指導者がいないと、勉強会は続かないと思いました。

しかし生徒レベルでの疑問をお互いにぶつけ合い、そこに解決のヒントを与えるのが良いと考えています。

それは各グループが年を重ねレベルが上がっていくに従い、そこで浮き上がる疑問は貴重であり各人が悩む価値があります。

そのグループのレベルでの悩みと言うのは大切です。

ただ答えをもらってああそうかと言うのでは、その先の発展成長があるはずがありません。

学生の時あんまの先生を学外で招き、10人ほどのグループで実技を受けました。

その先生がおっしゃったのことがあります。

卒業後何人か集まって勉強会を開いた。

何人かはすぐあんまの仕事に着き、あとは日曜マッサージ師だったそうです。

すると3か月もすると、明らかに話す内容が違ってきた。

開業した人間はお腹のここのしこりを取るには、この経絡をここから揉んでくと簡単に取れる。

一方日曜マッサージ師はあのツボは何に効く、このツボは何の効果があると言い続けたそうです。

その先は推して知るべしでしょう。

同レベルの集まりの中での討議は、各人が努力し切磋琢磨すればかなりのところまで到達できるのです。

しかし高麗手指鍼のように全く別世界を覗くのですから、多くの疑問質問が湧いてくるはずです。

そのレベルでのことは、後々とても貴重になるはずです。

しかしその当時は迷子状態なので、まず第一段階として生徒同士で議論し考え抜いて、行き詰まりそうなところで講師がヒントを出す。

これが次なるステップへと導かれる最良の方法です。

このことは様々なところで経験することです。

学生時代この弟子と先生の関係の大切さを痛感した番組がありました。

一竹辻が花と言う室町時代だかのろうけつ染めを、苦労の末に再現された一竹さんと弟子の関係を、ドキュメンタリーにしたものでした。

夕方8時まで仕事をやり家に帰って雑用をこなすともう夜中、それから2時ぐらいまで自分のためのおさらいをする。

翌朝先生が夜明けの富士を見たいと言えば、朝4時に起きて迎えに行く。

このようなハードな仕事を見てディレクターが思わずと言った形で声を掛けました。

「なんでそこまでして先生のもとで働くのですか?」

お弟子さんは「技術と言うのは急カーブで伸びて行くものではなく、上がって行っては平行線を辿りそこで悩んでしまう。すると先生が一言をくれる。その一言でまた技術が一段上がる。」

だから今の修業はつらくないというものでした。

突き詰めて突き詰めて考えて、そこを突破するところに大きな飛躍が待っているというわけです。

わが師金成万先生のセミナーでは、治療方法を問い合わせる場合は、症例をまとめてファクシミリで送る方法でした。

今ではもっと便利な方法があるので、それを利用しようと思います。

以前はメーリングリストと言うのが流行っていたと思いますが、情報漏れの危険性があるのか使い勝手が悪いのか、あまり使われていると聞きません。

そこでもっと気密性と言うのか厳格なグループ内のみで使える、チャットワークをこの質疑応答議論の場にしていくつもりです。

1年生も2年生もさらに高度に鍼を使えるようになった3年生以上が、同じ土俵で議論するというのは土台無理と言うものです。

10年で一人前と言うのがどこの世界でも同じです。

ああでもないこうでもない悩んで考えて早十六年余、すべての疾患に対応できる理論やツボ技術が、やっと揃ったと思うことができるようになりました。

生徒たちは私が味わったその紆余曲折は無駄に経験しなくても済むのですが、高麗手指鍼は従来の覚え習ってきた理論や技術とは180度異なるはずです。

かなり頭の切り替えが高麗手指鍼には必要です。

私には頭をハンマーでガ~ンと殴られたような、そんな衝撃を習いはじめに受けた記憶があります。

しかしゼロから出発しなくていいわけです。

習ったところを早く自分のものにして、それをさらに深める作業に集中すれば良いのです。

入江式FT(フィンガーテスト)を習いに行ったことがありました。

2回ほどで止めてしまったのですが。

主催者がお医者さんだったので、鍼灸師の会とは違うなと思いました。

最初の回に「この中でFTを習っても、実際に使ってらっしゃる方は2割程度ではないかな?」

「ふ~んそうなんだ」でもはっきり言ってくれるところは、今までのセミナーと全く違うところで、変に感心した記憶があります。

我が講座は一人の脱落者も生みたくないので、このような相互扶助とフォローになるシステムを稼働していこうと考えています。

その中で私自身もまた刺激をえて追いつかれないよう、努力していこうかと期待もしているのです。

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