手指鍼講座で学べること その2

手のひら先生高麗手指鍼講座では、最初の2年で高麗手指鍼の基礎を学びます。

最初の1年目は運動器疾患治療までの技術理論修得が目標です。

ツボから始まって経絡の調整を学び、その上に神経痛を始めとする運動器疾患治療を学びます。

この期間だけでも多くのことが学べ、おそらく終了時点で治療に希望が湧き、治療を重ねれば絶対の自信が湧くようになるはずです。

最初に鍼灸師としての基礎である気の訓練も行います。

気のことが分かり、自身で気を感じることができ、さらに気を生徒に出させるよう指導する自信があるので、生徒は少しの訓練ですぐ気を出せるはずです。

その成果は眼で確認できます。

東洋医学の教え方は「自ずとわかる」とか「感じる」でした。

それは目で確認するという西洋哲学とは対極にありました。

しかし現代では様々な道具や診断方法が発明されています。

なるべくこういうツールや機械を使い、できる範囲で確認しながら講座を進めていきます。

2年目の学習目標は免疫疾患治療になります。

自己治癒力を引き出すのが鍼だと言っても、経絡調整だけで免疫を上げることはできません。

弱った身体からいかにして生命力を戻すようにするか、1人の人間の限りある気の力をただツボに刺しても、鍼を何本も多く刺しても目的は達成できません。

より効果的が出るような理論に基づき、経絡の調整とツボを選定する方法を学びます。

1年ほど間隔をあけます。

これはこの期間に上記の治療法をご自身の中で熟成していただき、次の段階の準備をしていただくことになります。

じっくりこの間に高麗手指鍼に慣れていただき、手のひら先生の高麗手指鍼の効果を実感してください。

個々人の技術を磨いてください。

そしてこの期間は短いですが熟成させてください。

この先にただいま完成させつつあるディメンション治療を学ぶことになります。

これは人間が何万年の中で進化してきたそれを露にし、様々なツボを刺激し免疫力を上げていく方法を学びます。

とても難しいです。

単にツボを覚えるだけではなく、それの補寫も工夫しなくてはなりません。

手のひらが体に見立てられたり、疾患によっては脳に見立てたりします。

身体のツボそれもディメンションⅢまで入れたり、脳に見立てればそれもディメンションⅢまで考えなければなりません。

さらに単純に鍼を刺すのではなく、ツボの補寫も考えながら行います。

脳神経までも勉強する準備が必要です。

中々大変でしょ?

さらに個別疾患の講座も開設いたします。

いま一度繰り返して説明をいたしますと。

ディメンション治療では、従来の高麗手指鍼では語られることのなかった、ディメンションⅠⅡⅢのツボのことを学びます。

さらに手のひらを脳神経に見立てて、神経疾患の治療の基礎から応用まで、多彩な治療法が学べるはずです。

ここまで来ると頭がくらくらするかもしれませんね。

最初の2年の時期でさえ、伝統的な鍼とは180度違うこともあり難しいのに、ここでは脳の働きなどを事前に学んでおかないとついてこれないかも?

韓国では素人が学んで治療しているから簡単な治療法と考える方がいたら、それは大きな間違いなのです。

素人しかやってないと見えるのは、韓国の資格制度の問題で、日本のように簡単に資格を取れないからなのです。

それでこの鍼を普及させるにはと柳泰佑師が初期に考えたのは、自分の治療を自分で治すという方法にしたためです。

鍼を刺すには大学まで行かなければ資格は取れませんと、とても高いハードルは今でも変わりません。

一見簡単に見えるが、治療を行うのには難しいのです。

日本のように鍼灸師資格者は何万人もいるうえ、柔整師整体師カイロプラクター等々、様々な療術がある社会で生き残るには至難の業です。

単純に考えて素人でも出来る治療法が、生き残れるはずもありません。

だからより高度の治療法を手に入れなければならないのです。

そして病院でも治らない対処に苦しむような病気を治す、そのような治療法を開拓しなければならないのです。

運動器疾患でも普通の鍼では対処不可能な分野があります。

昨今さらに高度化するスポーツ選手の運動器疾患などです。

これらの場面に遭遇することもあるかもしれないので、これらのいくつかの治療法もお教えいたします。

気の修業を行ってきたあなたなら、私が独自に開発した捻挫・肉離れ治療を学べます。

一般の方の障害なら足をひきづって来られても、帰りはすたすたと普通に帰ることができるはずです。

社会人のスポーツ、セミプロ級やプロ級になるとダメージが大きいので、そこそこかかるかもしれませんが、通常の治療法に比べれば半分の期間で復帰できるようにさせることができるはずです。

そのほか脳神経の疾患たとえば、パーキンソン病まだ始まったばかりですが進行性核上麻痺、それと脳溢血後遺症などの治療にも理論と治療法を学べます。

ディメンションを習っただけでは、効果を出すまでは難しいので、これらも個別に講座解説します。

これらはまだ試行錯誤を少しづつ行っていますが、1年後にはほぼ完成するはずです。

そのほかの難病とか対策がないと言われていた病にも、手のひら先生の高麗手指鍼は応用が利く21世紀の治療法だと思います。

今はその講座の参加者を募集する段階にありますが、誰でも参加していただこうとは考えていません。

すでに弟子入りのことを書きましたが、それなりの参加者の制限は設けたいと考えています。

参加したはいいけれど着いていけないとなったら、こちらにも責任が重大だと考えます。

鍼の技術を教えることは、大げさに言えば習う方の人生を左右しかねません。

そのような重圧を考えると今までは耐えられなかったので、講座を開設することが出来なかったのです。

しかし今まで述べて来たように自身の治療法の完成と同時に、これを伝えていかなければという思いが強くなってきたので、講座開設を決断した次第です。

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