東洋医学は決して古い医学ではない

二千年以上前からあるとされる東洋医学です。

その原典は紀元前260年頃の、春秋戦国時代に書かれたと言われています。

その中に描かれている臓器の形が、現代の正確な臓器の絵と違っている、特に肺などや見落とされている物もあり、それを持って劣っているとされることもあります。

特に欠点のように言われるのが、神経を見落としているとみなされていることです。

加納喜光著「中国医学の誕生」東京大学出版会刊を読めば、この解剖を行ったのは漢方医で、いまで言えば内科医なので素人が解剖を行ったので、見落としは仕方がないことであると、著されています。

私は証明のしようがないのですが、彼らは神経を見落としたのではなく、神経の調整も経絡調整で簡単にできると思っていたはずと考えるのです。

ところで「爪もみ法」はご存知でしょうか?

昨年亡くなられた元新潟大学安保徹教授が広めた、副交感神経活性化の方法なのは広く知られたことです。

私は陰陽とか経絡を独自の視点で研究をしている中で、交感神経の抑制方法も考え出しました。

同時に副交感神経の活性化も図れるという、優れた方法と自負しています。

一方免疫度を測る方法も、すでに決めていました。

この3点は前から述べている人間の進化過程、魚の時代 鳥の時代 哺乳類の時代 それぞれの免疫度を測る場所です。

昨日ある人と話をしていて「じゃああなたの免疫度を測ってあげましょう」ということになりました。

するとあまり芳しくはない結果でした。

そこで先の交感神経抑制 副交感神経活性化法 をしてもらいました。

そこでいままで行っていなかった、この2つの方法を組み合わせることが、自分の中ではひらめいたのです。

いままで神経調整法の検証をしたことが、なぜかありませんでした。

そこで神経調整をしたところで免疫度を測ると、なんと正常化していたのです。

その方は「いやー、ホッとしました。さっきまで心配でドキドキでした」そうです。

本日は癒着の患者さんを治療しました。

癒着は免疫が低下していたところに、手術が重なると発症頻度が高くなるものです。

治療後に判定し更にこの方法をしてもらうと、治療以上に効果が出たので私としては少々凹んでいます。

人間の体の仕組みどうなっているんでしょうか?

複雑かつ精密な仕組みなのでしょうが、これを正常化するのは案外簡単にできるのでは無いでしょうか?

まだまだ研究研究です。

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