診断方法の進化 治療前後のツボの状態を評価して治療効果を計測する

東洋医学に比べ西洋医学が優れているところ、それが診断方法と言われています。

見て判断する、科学的な判断数値で判断できるということです。

しかし診断即治療が出来るわけではありません

治療方法が違うのだから、それぞれの方法は自ずと異なります。

さて鍼灸では診断即治療という言葉がありますが、治療前後の効果を計測することは出来ません。
敢えて言えば脉診を使われる方が、脈が整ったから効果がでたと判断するぐらいでしょうか。

大村恵昭博士の考案されたバイ・デジタル・オーリングテスト、これはそのようなニーズに答える物です。

しかし多くの場合これは治療前の診断に使われます。治療効果を計測する、そのような使い方はされていないでしょう。

優秀な先達の方々、特に間中善雄博士の「トポロジー学会」の先生方が作られた、研究されたものは本当にすぐれたものがあります。

その一つを治療前の診断に使っていましたが、ふと治療後にも使ってみようと思いました。
何でもっと早く使わなかったのだろうと思いますが、それが壁なですね。

鍼灸治療の壁については、別の機会に述べましょう。

パーキンソン治療にも脳卒中治療にも使ってみました。前後でツボの状態の変化が、それこそ目に見えるように分かります。治療に自身が湧きますね。

効果が伴えばこれからの自身の治療にも、大きく進歩が見えるのではないでしょうか。

言葉が見当たらないのでほかからお借りして、ことでは「力価」を使ってみましょう。
つまりつぼの力価を治療前後で使い、治療前の状態と治療後の評価をこれによって評価するというものです。

いままでは「痛み」の治療を行っても、例えばオーリングテスト試料のサブスタンスぐらいしか、評価するものはありませんでした。

あとは患者さんに聞くことしかありませんでした。しかしこれでは激痛の場合は、全く評価にはなりません。また患者は痛みが消えるまで「痛い」といいます。

そのようなときにもこの評価、ツボの評価ができれば治療家にとっても、患者さんにとっても良いことになります。

伝統的な鍼治療では中々使いづらい方法ではあるでしょうが。

手のひら先生スタイルでは、この方法でパーキンソン病 脳卒中後遺症 不整脈や期外収縮 などなどの疾患について、鍼灸の診断と治療効果を計測する方法を確立していこうと考えています。

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